納品前のチェック
ご訪問ありがとうございます。
豊富な企業法務経験による契約書の作成リーガルチェック専門「ヒルトップ行政書士事務所」の濱村です。
契約書の作成のご依頼をいただくと、契約書を作成し、最終的には納品します。
パソコン上でうまくできたので、早く納品したいと思いますが、ここは、ググッと我慢。
当事務所では、必ず、左の写真のように、完成した契約書をプリントアウトして、徹底チェックを行います。
少なくとも3回は行います。
まずは1回目。
文言が統一できていなかったり、言い回しがくどかったり、誤記があったり。
この1回目に修正訂正が多く入ってしまうと、3回のチェックでは済みません。
ですので、この1回目が最も重要で、しかも緊張します。
とにかく、当事務所ではチェック&チェックを大事にしています。
納品前の最終チェックは、できるだけ午前中の頭がクリアな時間帯に行うようにしています。
そうすることで、ミスや勘違いが確実に減ります。
何度も何度も確認してチェック。
当然と言えば当然ですが、この基本動作が重要なのです。
契約書のチェックが終われば、プリントアウトした契約書は、シュレッダーにかけます。
結構な勢いでシュレッダーの調子が悪くなってきて、ギーギーガーガーという音が目立ってきます。
また購入しないといけません。