契約書の起案

契約書を締結しようとする場合、ご自分でご用意されているでしょうか?

 

面倒なので、契約相手が準備した契約書で結んでいるという方が多いのではないでしょうか?

 

契約書を10年以上審査した経験からすると、そこで面倒だと思ってしまうと、契約書を不利に締結してしまうことになります。

 

契約書は先に準備して、相手に渡してしまうことだ大事です。

 

渡してしまえば、渡した契約書の条項がスタートラインになります。

 

通常、渡された会社は、契約書への修正要望を行いますが、自分に不利な点だけを修正要望します。

本当は好ましくないけど、これぐらいなら目をつぶろうというケースが結構多いです。

 

その「これぐらいなら・・・」のところで、微妙に自分の会社が有利になる訳です。

その微妙な有利さがほとんどの条項に及びます。

 

準備した側は、契約相手が修正してほしいと言っている要望に対してだけ、修正に応じればいいのです(もちろん必ずしも応じる必要はありませんが・・・)。

そうすることで契約相手も満足ですし、こちらも満足します。

 

ですので、先にしっかり作って、渡してしまいましょう。

 

こうすることによって、自分の会社を守る可能性がググッと高まることにつながるのです。

管理人紹介

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行政書士 濱村 仁之

NTTグループでの企業法務を11年経験し、行政書士開業後も数多くの契約書の作成・リーガルチェック実績のある契約書専門の行政書士です。企業間の契約書に対する継続的なリーガルチェック・契約書雛形作成管理・契約相手との契約交渉助言等の企業法務を得意としており、トラブル予防・リスク軽減・印紙税節税等に貢献します。中央大(法)卒。

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