支払日が土日祝日の場合

ようこそ、横浜市の契約書作成・リーガルチェック専門ヒルトップ行政書士事務所の公式ブログです。契約書作成実績1,500通以上、11年の企業法務経験のある行政書士が業務委託契約書の作成について熱く語ります。

 

今日は、委託料や契約金額の支払日が土日祝日である場合、いつまでに支払えばよいかという問題です。

 

まず、民法142条に以下の条項があります。

 

第142条   期間の末日が日曜日、国民の祝日に関する法律 (昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日その他の休日に当たるときは、その日に取引をしない慣習がある場合に限り、期間は、その翌日に満了する。

 

慣習で、土日祝日に取引をしないということであれば、その休日の翌日が支払日となることが規定されています。

 

逆に言うと、土日祝日に取引をするということであれば、その日が支払日となると言えます。

 

ただ、これは、業務委託契約書をしっかりと結んでいない場合の話です。

 

委託者と受託者との間での業務委託契約書をしっかりと結んでいる場合、「●日以内に支払う」「毎月末日払い」など期日指定がされていることがほとんどだと思います。

 

このため、委託料や契約金額の支払いは、土日祝日である支払日の前日に支払う必要があるということになります。

管理人紹介

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行政書士 濱村 仁之

NTTグループでの企業法務を11年経験し、行政書士開業後も数多くの契約書の作成・リーガルチェック実績のある契約書専門の行政書士です。企業間の契約書に対する継続的なリーガルチェック・契約書雛形作成管理・契約相手との契約交渉助言等の企業法務を得意としており、トラブル予防・リスク軽減・印紙税節税等に貢献します。中央大(法)卒。

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