1年目から開発ソフトウェアの保守契約を結ぶ理由

開発したソフトウェアには、通常、開発会社(ベンダーさん)が1年間(契約によって異なります)の瑕疵担保責任を負う期間がありますので、その間は、保守契約を締結する必要がないようですが、1年目から保守契約を締結しているパターンが多いようです。

その理由としては、

1.開発契約における瑕疵対応だけでなく、問合せ対応や切り分けもやってもらいたいから。
2.緊急・夜間対応が可能となるから。
3.解散してしまう開発プロジェクトメンバーを引き続き確保することができ、対応もスムーズになるから。

などです。

以上のことを考慮すると、開発ソフトウェアの保守契約をすぐに締結する実益もあると言えるかもしれませんね。

ヒルトップでは、ソフトウェア保守契約書の単発のご依頼も受け付けております。

お気軽にご相談ください。