ラグビー中大VS関東学院大
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企業法務経験11年、契約書・規約・約款・基本契約書の作成リーガルチェック専門「ヒルトップ行政書士事務所」の濱村です。
昨日は、横浜市金沢区にある関東学院大学のラグビー場まで行ってきました。
中大VS関東学院大の練習試合です。
元々、関東大学ラグビーの春季大会グループBで対戦するはずだったのですが、中大ラグビー部に麻疹(はしか)が感染し、保健所の指導により、その拡大を防止するため、中大が春季大会を欠場してしまったのです。
せっかく組まれている予定でしたので、練習試合として対戦することになった次第です。
試合は前半から真剣勝負でした。
序盤攻める中大でしたが、要所でミスや反則が出たり、ラインアウトやスクラムでもボールをコントロールできず、攻めきれません。
次第に地力に勝る関東学院大の攻勢を受け、計4トライを取られ、26-0で折り返します。
特に、関東学院大の11番の選手がスピードもあり、フィジカルも強く強烈な印象を受けました。
後半は練習試合だけに、関東学院大は11番の選手などメンバーを交代。
中大は何とか2トライ返すものの、後半もまた4トライ取られ、終わってみれば、54-10と大敗。
秋に向けて不安の残る内容となりました。
麻疹の影響で全体練習を開始したのが、5月上旬とのこと。
これから連携を深めて頑張ってほしいです。
関東学院大は、復活に向けて前進しているようです。
また強い「カントー」が帰ってくるかもしれませんね。