関西のお客様

ご訪問ありがとうございます。豊富な企業法務経験による契約書の作成リーガルチェック専門「ヒルトップ行政書士事務所」の濱村です。

6年ほど前に、関西の企業様から業務委託契約書の作成のご依頼をいただきことがあり、無事に納品も完了しておりました。

納品完了してからも、しばらく、何度か質問を受けていたのですが、ここ4年ほどはバッタリと音沙汰がない状態でした。

ここ数日前に、久しぶりにご相談をいただきました。

自分に粗相があり嫌われてしまって、ご連絡がないのかなとネガティブに考えてしまうこともありますので、久しぶりのご連絡は素直にうれしいです。ありがたいです。

相談内容は、ご自分で、業務委託契約書の修正をしてみたので、お目通しをお願いしたいと。

実際に対象となる業務委託契約書をデータで送ってくださいと伝えたところ、早速送ってくださいました。

関西の方は、そのあたりのフットワークが非常によい方が多い印象です。

早速拝見すると、やはり、ここ数年間、ご自分で修正されていたこともあり、オリジナルからいくつも修正がありました。

そのため、有償にはなってしまいますが、いろいろと助言し、修正の方針を伝えましたら、ぜひお願いしたいということでした。

受注後、いくつかの修正も無事終わり、お送りしたところ、修正点について、さすがはプロやと喜んでいただきました。

やはり、全体のバランスや法令の改正などもありますので、数年に一度はメンテナンスすることも重要ですよということでご納得をいただきました。

契約書は作成やリーガルチェックを専門家に依頼して、終わりではありません。

むしろ、そこからがスタートです。

運用上出てきた課題や懸念を新たに盛り込んでいくことが重要となります。

まずはご自分で修正されても結構ですので、ぜひプロの目を通していただくとより完成度の高い契約書となり、安心ではないかと思います。

お気軽にご相談をいただければと思います。