契約書保守サービス
本日は、先日提供を開始した契約書保守サービスについてです。
契約書に保守?
保守って何?
という人がほとんどだと思います。
保守と言えば、システムやソフトウェアなどを開発した後に、不具合が出てもすみやかに対応してもらえるよう、保守契約として結んでおくものです。
ではなぜ契約書に保守が必要なのでしょうか?
それは、契約書もシステムやソフトウェアと同じで、1回作って(開発して)終わりではないからです。
契約書の納入後一旦OKだと思っても、修正が必要になったり、スキームが見直しになったり、契約相手から修正要望を受けたりすることがあると思います。
このような場合に、保守契約を結んでおけば、すぐに対応することが可能なのです。
また、契約書は1回で完全なものを作るのは非常に難しいです。
実際に契約してみて、問題点を洗い出して、それを継続的に契約書に反映させる必要があるからです。
せっかく、契約書を作成した訳ですから、保守契約を通して、継続的に完成度を高めて頂きたいと思っています。
こういった思いから、契約書保守サービスを開始しました。
契約書を作成し、その契約書を継続的に保守する。
これこそがヒルトップが提供したい契約書サービスなのです。
ぜひ、契約書作成サービスと契約書保守サービスをセットでお申込み頂き、ヒルトップの契約書サービスをご体感頂きたいと思います。