注文請書の印紙(金額の記載のない2号文書)

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豊富な企業法務経験による契約書の作成リーガルチェック専門「ヒルトップ行政書士事務所」の濱村です。

 

先日、請負の性質のある業務委託基本契約書の作成のご依頼をいただきました。

 

もちろん、この業務委託基本契約書は7号文書になり、4,000円の収入印紙を貼付する必要があるのですが、問題は、個別契約書(注文書・注文請書)の印紙税です。

 

ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、業務委託基本契約書に付随して締結する個別

契約書にも、要件を満たせば、印紙の貼付が必要となります。

 

通常、注文書は、契約の成立を証する書面となりませんので、注文請書のみ課税されます。但し、契約の成立を証するものであれば印紙が必要となりますので、ご注意ください。

 

今回の注文請書は請負契約に該当しますので、何らかの収入印紙を貼付する必要があります。

 

そして、今回、契約単価が定められており、実績に応じて委託費を算出する旨の記載がありますので、7号文書に該当しそうな気がします。

 

 

しかし、お客様に確認したところ、個別契約の契約期間は2か月ということでした。

 

実は、今回、問題となるのは契約期間なのです。

 

請負契約のうち、「契約期間の記載のあるもののうち、当該契約期間が3か月以内であり、かつ更新に関する定めのないもの」であれば、2号文書に該当しますが、3か月を超えたり、更新に関する定めがあれば、7号文書となるのです。

 

今回のケースでは、単価のみの定めであり具体的な委託費の記載はありませんので、契約金額の記載のない2号文書となり、収入印紙は200円となります。

 

慣れていないと、なかなかこういうことには気づきにくいですので、業務委託基本契約書の作成やチェックについては、ご相談いただければと思います。

 

ただ、印紙税のご質問はお受けしておりませんので、あしからずご了承ください。

夏休み明け

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夏休みの9連休も終わり、今日から久しぶりの仕事でした。

 

せっかくのお休みも、お盆の時期には台風の影響を受けて、足止めされたり、予定変更を余儀なくされた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。

 

自分の場合は、台風の影響も特に受けず、リフレッシュさせていただきました。

 

また、継続的なサポートをさせていただいているお客様には、この期間中、お休みをいただきご迷惑をおかけいたしました。


休みボケを解消して、またしっかりと頑張っていきたいと思います。

戸塚

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梅雨真っただ中の関東地方は、このところ、晴れ間がありません。

日差しが恋しいですね。

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さて、先日は、戸塚のお客様を訪問。

 

やはり、その日も雲が多く微妙な空模様でした。

 

戸塚にプライベートで行くことはほぼ皆無。

 

 

 

数年前にトツカーナがオープンしたりと、最近の発展には圧倒されるばかりです。

 

当日のお客様は、売買基本契約書の作成に関するご相談。

 

何でも、専門家に作成してもらった契約書を契約相手に提出したところ、契約相手から多々指摘を受けてしまい、不安に感じて当事務所にご相談いただいた次第。

 

じっくりとご要望をうかがいましたが、契約書に定められないご要望はきっちりと説明し、ご納得をいただけました。

 

売買基本契約書では、独占禁止法のため、売主が買主を縛りつけることは難しいのです。

 

そんなわけで、当事務所から契約書の納入を受けたお客様は、先日、多々指摘を受けた契約相手に再度契約書を提出しました。

 

数日経過して、チェック結果が返ってきましたが、修正履歴は激減し、ほぼそのままでFIXすることができました。

 

お客様も喜んでおられましたので、自分も安心しました。

 

契約書を納品しても、「無事結べたよ」という連絡をいただくことは、あまりありませんので、こうやって、「その後」が分かって、無事に締結できたことがわかると安心しますし、それが一番うれしいですね。

 

戸塚は近いですので、またご相談お待ちしております。

管理人紹介

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行政書士 濱村 仁之

NTTグループでの企業法務を11年、契約書専門の行政書士として8年の経験があり、様々な契約書・規約・覚書等の作成・リーガルチェック実績があります。特に、IT企業間の契約書に対する継続的なリーガルチェック・契約相手との契約交渉サポート・印紙税節税助言等の企業法務を得意としており、貴社のトラブル予防・リスク軽減にスピーディーに貢献します。中央大(法)卒。

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