契約書の条文や印紙、ここだけ確認したい!
契約書について、「この点だけ確認したい」「印紙税額を知りたい」と感じる場面は少なくありません。
実際に契約書を使う場面では、以下のような疑問が生じることがあります。
・取適法等の法令に照らして問題がないか
・契約書に印紙が必要か、税額はいくらか
・相手方契約書の条文の一部だけが妥当か
・条文1つだけ追加修正したいが分からない
気になる点が一部だけで、契約書全体の作成やチェックまで必要ないことが多いはずです。
しかし、自己流で中途半端に修正してしまうと、かえってリスクが増えることもあります。
そこで、当事務所では、お客様から指定いただいた条文に限って、確認し、
必要に応じて修正案を提示する「スポット確認サービス」をご提供しています。

契約書について、印紙税の要否や特定の条文など、判断に迷う点が生じた場合に、単発でご利用いただけるサービスです。
契約書の内容について不明な点がある場合や、契約相手から条文の修正要望や質問を受けた場合でも、気になる部分だけを指定して、企業法務経験豊富な行政書士の確認・助言を受けることができます。
また、確認の結果、条文の修正や追加が必要と判断される場合には、その内容と対応方法をご案内することもできます。
本サービスは、契約書全体を網羅的に確認するものではなく、お客様が指定した条文・判断ポイントに限って確認・修正案を提示するスポット型のサービスです。
スポット条文確認サービスの具体的な内容は、以下のとおりです。

1お見積りのご依頼
基本的に料金表のとおりですが、条文の数や確認の内容などを当事務所で把握する必要があります。
大変お手数をおかけいたしますが、お問い合わせフォームまたはお電話にてお見積り(無料)をご依頼いただけますでしょうか。
お見積りのご依頼後30分以内を目標に、お客様にご連絡させていただきます。
※対象となる契約書をフォームから添付送信いただきますと、非常にスムーズです。

2お見積りの提示
基本的に料金表のとおりですが、条文の数や確認の内容などを伺いまして、無料お見積りをご提示いたします。お客様は、お見積りの内容についてご検討いただきます。
※お見積りの金額とともに、納期もお知らせいたします。

3お申込み
お見積りの内容で当事務所にお申込みを希望される場合、電話かメールでご連絡いただきます。お客様と当事務所との間で契約を締結する必要がありますので、お客様から当事務所に対し、当事務所所定のサービス申込書に署名押印して、ご送付いただきます。また、サービス料金も前金でいただいております。
※ご検討の結果、当事務所へのお申込みが「お見送り」の場合でも、恐れ入りますが、「お見送り」のご連絡をお願いしております。

4契約書のスポット確認
契約書のスポット確認を行い、依頼内容により、条文の追加修正、印紙税の額・要否をお知らせいたします。

5納入
契約書に追加修正した契約書データファイルをお客様にメール送信することにより納入します。また、印紙税の額・印紙の要否については、額や要否とその理由をメール送信いたします。
※納期に間に合うように納入いたします。