豊富な企業法務経験による秘密保持契約書のリーガルチェック!
最終更新日:2026年1月14日
秘密保持契約書、機密保持契約書、NDA(Non-Disclosure Agreement)について、「これで結んでしまって本当に大丈夫だろうか」と不安に感じたことはありませんか。
秘密保持契約書は、本格的な取引の開始前に、最初に結ぶ重要な契約書でありながら、内容を十分に確認しないまま締結されているケースが少なくありません。
秘密保持契約書が適切かどうかは、単に条文の有無や記載内容だけで判断できるものではありません。どのような場面で使うのか、検討段階か実務運用段階か、また、関連する取引との関係や契約全体の構成を踏まえて、総合的に確認することが重要です。
本ページでは、秘密保持契約書を安心して結んでいただくためのリーガルチェックについて解説しています。
このようなお悩みはありませんか?
このようなお悩みはありませんか?
- 契約相手から提示されたNDAでそのままサインしてよいか不安
- 秘密情報の範囲をどう考えていいのかわからない
- 契約終了後もずっと守秘義務が続くのか不安
- 守秘義務に違反した場合の損害賠償が重すぎないか心配
- ネットの情報で作ってみたもののリスクがないか心配
このような場合、秘密保持契約書のリーガルチェックで解消することができます。
秘密保持契約書のタイトル
秘密保持契約書は、以下のようなタイトルで呼称されていることもありますが、基本的には同じ内容の契約書です。契約当事者のどちらも秘密保持義務を負う場合、双務型・MUTUALなどと呼ばれ、受領当事者のみ義務を負う場合、片務型・ONE-WAY・Unilateralなどと呼ばれます。
<日本語・和文>
・機密保持契約書
・秘密保持誓約書
・秘密情報取扱い契約書
・情報開示契約書
・情報管理覚書
<英語・英文>
・NON-DISCLOSURE AGREEMENT(NDA)
・CONFIDENTIALITY AGREEMENT
・CONFIDENTIAL AGREEMENT
・CONFIDENTIAL
・MUTUAL NON-DISCLOSURE AGREEMENT(MUTUAL NDA)
・ONE-WAY NON-DISCLOSURE AGREEMENT(ONE-WAY NDA)
・UNILATERAL NON-DISCLOSURE AGREEMENT(UNILATERAL NDA)
契約相手の秘密保持契約書について
契約相手から提示された秘密保持契約書については、法的リスクや不利な条件、矛盾・不備がないかを確認・修正(修正履歴付き)し、お客様が適切に判断できるよう、修正の意図を説明したコメント案の作成を行います。なお、当事務所では、東証一部上場の大企業(メガバンク・証券会社・生保・建設・不動産など)の法務担当者や弁護士等と契約交渉して、有利に着地した実績が多数ございます。
※コメント案とは、お客様が契約相手へ伝えるための、修正理由や考え方を整理した文章のたたき台です。
そのまま契約相手にお伝えいいただくことも、表現を調整してからお伝えいただくこともできますが、最終的な契約相手との交渉は、必ずお客様ご自身で行っていただきます。
秘密保持契約書リーガルチェックで対応できる主なポイント
秘密保持契約書のリーガルチェックでは、以下のポイントに留意して対応します。
- 秘密情報の範囲:秘密情報の範囲が取引の内容に照らして適切になっているかを確認します。
- 双務義務・片務義務:秘密保持義務を双方が負うのか片方が負うのか整理確認します。
- 取引付随型:検討段階の開示だけでなく、業務委託などの取引に付随するか確認します。
- 誓約書:秘密保持義務を負う当事者によっては、誓約書の使用可否を確認します。
- 契約期間:秘密保持契約書の契約期間を取引の内容に照らして適切か確認します。
- 秘密保持義務の存続期間:秘密保持契約書の契約期間終了後の秘密保持義務の存続期間が取引の内容に応じて適切か確認します。
- 印紙税:秘密保持契約書に印紙税が課税されるかどうか確認します。
上記のポイントをリーガルチェックいたしますが、貴社に不利な条項がないかをしっかりと確認し、改善案をご提案いたします。
なぜ秘密保持契約書は自己判断が難しいのか?
秘密保持契約書は、上記のようなポイントがいくつもあり、それらの問題が同時多発的に関連するケースが少なくありません。
そのため、条文の一部だけを見ても、適切かどうかを判断できず、全体的に総合的に判断しないといけない契約書です。
単発・定額の対応について
秘密保持契約書のリーガルチェックについては、単発型(1回限り)と定額型(継続型)とがあります。
①単発でのリーガルチェック
リーガルチェックを依頼したい契約書がすでにある場合の対応となります。
・取引先(契約相手)から提示された契約書
・すでに自社で作成・使用している契約書
いずれの場合でも、お手元にある契約書を前提としてリーガルチェックを行います。
料金目安:20,000円(消費税等別)~/通
※契約書の分量・内容、対応範囲、対応ポイントの有無等により、事前にお見積りをご提示いたします。
※詳細は契約書リーガルチェックサービスからもご確認いただけます。
※英文の場合も英文契約書サービスからご確認いただけます。
②定額でのリーガルチェック
契約書のリーガルチェックが継続的に発生する企業様に向けた対応です。
・取引先(契約相手)からの契約書
・自社で作成した契約書
いずれの場合でも、契約書に関するリーガルチェックを継続的にサポートします。
料金:詳細を伺ってからのお見積りとなります。
※詳細は契約書定額チェックサービスからご確認いただけます。
基本的なご利用の流れ
基本的なご利用の流れを以下のとおり簡単にまとめました。
- 秘密保持契約書をWordファイル(.docx)でお送りいただき、リーガルチェックをご希望するポイント伺います。
- リーガルチェック対象の範囲を確認して、お見積りをご提示いたします(お見積りやご提案内容が合わない場合、お見送りいただけます)。
- 秘密保持契約書のリーガルチェックを行い、秘密保持契約書(修正履歴付き)をWordファイルでお送りいたします。
単発型(1回限り)と定額型(継続型)で異なりますので、詳細は各サービスをご確認ください。
まとめ
秘密保持契約書は、取引の段階や情報の性質によって、秘密情報の範囲、利用目的、管理方法、保持期間、損害賠償の範囲など、複数の論点が同時に関わってくる契約書です。
秘密保持契約書のタイトルだけで判断せず、どのような場面で、どちらの当事者からどのような秘密情報が開示されるのかという実態を踏まえて確認し、秘密保持契約書を適切な内容とすることが重要です。
よくあるご質問
秘密保持契約書のリーガルチェックに関して、お客様から多く寄せられるご質問をまとめました。
- 「問題ありません」とだけ教えてもらえるサービスですか?
- いいえ。本サービスは、結論だけをお伝えするものではありません。
取適法の観点から問題となり得る点がある場合には、該当箇所を特定したうえで、取適法に沿った内容となるよう業務委託契約書を修正します。 - リーガルチェックを依頼すると、必ず修正までお願いしなければなりませんか?
- 業務委託契約書のリーガルチェックでは、基本的に修正まで行いますが、リスクの指摘にとどめていただいても大丈夫です。
事前にご指示をいただければご希望に沿った対応を行います。 - どの段階で相談するのがよいですか。
- 契約を締結する前の段階で、お手元に契約書があり、なるべく早い段階でのご相談をおすすめしています。
時間に余裕がありますと、契約条件の調整や修正がしやすく、トラブルの予防にもつながります。
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